invisible hit counter
ホーム スポーツ THE W 2021の大会結果と歴代ファイナリストたちの熱戦の軌跡を徹底解説

THE W 2021の大会結果と歴代ファイナリストたちの熱戦の軌跡を徹底解説

関根 隆弘 関根 隆弘 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
目次

日本テレビ系で毎年年末に開催され、女性芸人の日本一を決める大会としてお茶の間の注目を集める「女芸人No.1決定戦 THE W」。その記念すべき第5回大会となった「THE W 2021」は、数々の実力派ファイナリストたちが独自のネタを引っ提げ、かつてないほどの激戦を展開した歴史的な大会となりました。

本記事では、「THE W 2021」の大会結果や優勝者の詳細をはじめ、歴代ファイナリストたちの熱戦の軌跡、見どころとなった名勝負の裏側までを徹底的に振り返ります。当時の盛り上がりを追体験しながら、今なお語り継がれる名作ネタの魅力に迫ります。

「THE W 2021」大会概要と当時の盛り上がり

thew2021

2021年12月13日に生放送された「女芸人No.1決定戦 THE W 2021」は、プロ・アマ問わず、またコンビやトリオ、ピン芸人の垣根を超えて「笑いの女王」の称号を競い合う一大エンターテインメントとして大きな注目を集めました。前年を上回るエントリー数の中から予選を勝ち抜いたファイナリストたちが、決勝のステージでしのぎを削りました。

当時はコロナ禍におけるエンタメの在り方が模索される中、テレビの前のお茶の間を大いに沸かせるハイレベルなネタが次々と飛び出しました。審査員陣にはお笑い界の重鎮や第一線で活躍するクリエイターが並び、厳正かつ緊張感のある審査が行われたことも、番組の権威性と面白さを高める大きな要因となりました。

オダウエダの戴冠:歴史的デッドヒートを制した勝因

「THE W 2021」の頂点に立ったのは、吉本興業所属の女性コンビ・オダウエダ(小田結希、植田紫帆)でした。彼女たちは独創的で少しシュール、かつ一度見たら忘れられない強烈なキャラクターが躍動するコントを披露し、観客と審査員の心を一気に掴みました。

決勝戦のファーストステージからエンジン全開だったオダウエダは、緻密に練られた構成と爆発力のあるボケ・ツッコミで会場を爆笑の渦に巻き込みました。最終決戦では、実力派として知られる天才ピアニストとの一騎打ちという非常に緊迫した展開となりましたが、審査員の票を僅差で引き離し、見事第5代王者の座を勝ち取りました。優勝が決まった瞬間、ステージ上で感極まり涙を流す姿は、多くの視聴者の感動を呼びました。

歴代ファイナリストたちの熱戦の軌跡と見どころ

「THE W 2021」を語る上で欠かせないのが、決勝の舞台に立ったファイナリストたちの顔ぶれと、それぞれが繰り広げた名勝負の数々です。初出場組から常連組までがそれぞれの持ち味を存分に発揮しました。

ここで、当時の決勝進出者と大会の歩みを整理するための比較表を確認してみましょう。

ブロック・対戦状況 ファイナリスト名 ネタの特徴・見どころ
Aブロック 天才ピアニスト 緻密な人間観察に基づくリアルかつユーモラスなコントで最終決戦へ進出。
Aブロック Aマッソ 独特の言語感覚とシュールな世界観で会場の空気を一変させた実力派。
Bブロック オダウエダ 強烈なキャラクターと計算されたシュールコントで悲願の優勝を達成。
Bブロック 紅しょうが 関西のリアルな日常や人間模様を切り取った等身大の漫才・コントを展開。
ファイナル進出 スパイク / ヒコロヒー など 個性が光るピン芸やコンビ芸で大会全体に厚みと多様性をもたらした。

ファイナリストの一人である天才ピアニストは、ファーストステージで圧倒的な完成度を誇るネタを披露し、審査員から高得点を獲得。惜しくも準優勝に終わったものの、その卓越した演技力とネタのクオリティは、お笑いファンの間で長く語り草となっています。

ネット上の反響と「見逃し配信」がもたらした熱狂の持続

「THE W 2021」の放送中は、各種SNSやインターネット上のライブコメント機能において関連ワードがトレンドの大部分を占めるなど、リアルタイムでの大きな盛り上がりを見せました。特に、各コンビのネタの独創性や、審査結果に対する視聴者同士の熱い議論が交わされました。

また、リアルタイムで見逃してしまった層や、もう一度お気に入りのネタを見返したいというファンのために、各種動画配信サービスでの「見逃し配信」やアーカイブ機能がフル活用されました。これにより、放送終了後も数日間にわたって話題が途切れることなく、アーカイブを通じて新たなファン層を獲得することにも成功しました。

歴代優勝者から見る「THE W」の進化と女性お笑い界の現在地

「THE W」は2017年の第1回大会(優勝:ゆりやんレトリィバァ)の開催以来、女性芸人たちの活躍の場を大きく広げるプラットフォームとして機能してきました。第2回のアジアン、第3回の3時のヒロイン、第4回の吉住、そして第5回のオダウエダと、王者の顔ぶれを見てもピン、コンビ、トリオと多様性に富んでいます。

2021年大会が果たした最大の功績は、「笑いに性別やジャンルの境界線はない」という事実を改めて証明し、女性芸人たちが自らのスタイルを妥協なく表現できる社会的基盤をより強固なものにした点にあります。この年の熱戦が、その後の若手女性芸人たちにとっての大きな道標となったことは間違いありません。

【the w 2021】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:「THE W 2021」の優勝者は誰ですか?
A1:吉本興業所属のお笑いコンビ「オダウエダ」が第5代王者に輝きました。

Q2:決勝戦の最終決戦はどのコンビの間で行われましたか?
A2:オダウエダと天才ピアニストによる一騎打ちとなり、わずか1票差を争う歴史的な名勝負となりました。

Q3:過去の歴代優勝者にはどのような人たちがいますか?
A3:第1回のゆりやんレトリィバァをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹(第2回)、3時のヒロイン(第3回)、吉住(第4回)などが歴代の王者に名を連ねています。

「THE W 2021」は、出場したすべてのファイナリストが持てる力を出し切り、エンターテインメントとしてのコントや漫才の素晴らしさを視聴者に直接届けてくれた記念碑的な大会となりました。オダウエダの劇的な戴冠劇と、天才ピアニストをはじめとするライバルたちの名勝負は、お笑い史の1ページにしっかりと刻まれています。

女性芸人たちが切り拓いてきた多様性と笑いの可能性は、その後の世代へと着実に受け継がれています。今後も進化を続ける「THE W」の歴史において、2021年大会で見せた熱気と挑戦の軌跡は、いつの時代も色褪せない輝きを放ち続けるでしょう。

同じカテゴリの記事

関根 隆弘
トレンドリサーチャー 関根 隆弘
プロフィールを見る →

芸能取材16年。所属事務所の公式リリースと番組公式サイトを一次情報として照合し、出典が確認できない話は記事にしない方針を続けています。

おすすめの関連記事